上野竜生です。合同式は便利ですが書き方を間違えている人,少し意味を間違えている人が多いです。そこで書き方に注意して書けるようにしましょう。 Aをnで割った余りとaをnで割った余りが等しいとき A≡a (mod n) とか 合同式とは、 「aをnで割った余りとbをnで割った余りが同じ」(a, b, nはすべて整数、かつn≠0)ということを、 a≡b (mod n) という簡単な書き方で表した式のことです。 文字だとわかりにくいので、実際に数字を当てはめて考えてみましょう。 7を3で割った 証明の書き方合同な三角形の証明問題の書き方を基礎から解説!←今回の記事 直角三角形証明問題の書き方とは?合同条件の使い方を徹底解説! 二等辺三角形の角度の求め方 厳選6問解説! 正三角形の角度 正方形、ひし形との融合問題を解説!
三角形と四角形 三角形の合同の証明のしかた 中学数学 定期テスト対策サイト