速度と距離の問題(1次方程式) 方程式を利用して問題を解くときには、問題文の中のどれかひとつの量を として、他の量を を使って表し、それらの量の関係を満たす方程式をつくります。 速度(速さ)と距離(道のり)、時間の関係は次のようになり 速さに関する問題は、いろいろなパターンがあります。基本一次方程式の利用(速さ)でも一部を見ましたが、ここでは、途中で速さが変わる問題を考えます。ここでも、使うものは 速さ × 時間 = 距離 という関係式です。短距離走の速さ、マラソンの速さ、時速の目安と、タイムを時速に変換するツールを紹介します。 算数から高度な数学まで、網羅的に解説したサイト 例えば、フルマラソンを4時間32分30秒で完走したときの時速を求めるときには、上から 4,32,30と入力して
速さと時間から道のりを求める問題 家庭学習レシピ